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6月前半の日記:煉瓦目地塗・内部造作・フローリング貼・雨樋取付・コーキング・足場解体・パテ塗・クロス貼

6月1日(金)

  • 今日は朝から晴れ。煉瓦の目地塗り作業が完了する。ブラウンの瓦とノーフォークの煉瓦の色合いはなかなか良い。

  • 内部ではドアなどが取り付けられ、押入などもできあがり、1階のフローリング貼りを除いて、内部の木工事はほぼ完成に近づく。

6月2日(土)

  • 内外ともに、木工事・煉瓦貼りの仕上げの作業が続く。
  • 内部では、一階の無垢のフローリングが三人掛かりで貼られる。織物の横糸を重ねていくように、次々に板を並べ隙間が出来ないように叩き、タッカーで止めていく。
  • 外部では、マスキング処理がなされた上でサッシと煉瓦の間の隙間にコーキング剤が塗り込まれていく。現場では気づかなかったのだが、電気メーターのケースがつけられていたのを写真で知る。

6月3日(日)

  • 10日予定の完了検査に向けて最後の木工事が進められる。主に一階の無垢のフローリング貼りの残りの作業だ。
  • 二階では、勾配天井のダウンライトとシーリングファン付き照明の取り付けのための作業がなされていた。この部屋には、勾配天井対応のオーデリックの一体型シーリングファンが取り付けられる。

6月4日(月)

  • 内部では造作、外部ではコーキングの作業が続く。最後の写真で壁に立てかけられているのが、リビングのガラス付き標準ドアである。これは二階廊下の明かり取りのために、オプションで二階の一番奥の部屋の入口に取り付けたものと同じである。

6月5日(火)

  • 足場がはずされ、養生ネットで隠れていた建物全体が見えるようになった。5月11日以来だから3週間ぶりだ。
  • 焼き瓦(ブラウン)と煉瓦(ノーフォーク)の色合いは、曇りや雨の時とは全く感じが違って、日に当たると意外と明るく感じられる(大きな画像が見たい方は遠景を更にクリック)。

  • 新築だからなのか、総煉瓦の家が珍しいのか、通りがかりの人が立ち止まっていく。

  • 長い間お世話になった大工の親方Hさんとも今日でお別れだ。後かたづけがなされている一方で、玄関収納の取り付け作業が行われている。

  • 一段高いところに敷地があるせいもあるのだが、高基礎と一階にハイパネルを採用したおかげで、建物の高さが増し、隣の屋根越しに蔵王連峰が見える。

6月6日(水)

  • 今朝は朝から雨が降り続く。とうとう東北地方も梅雨入りだ。梅雨入り前に雨樋が出来ていたのは、天気予報を見ての現場監督の采配だろうか。

6月7日(木)

  • クロス貼りのためのパテ塗りが行われる。内装作業は来週までかかるそうだ。

6月8日(金)

  • 中ではパテ塗りの仕上げが、外では電気メーター内部とパネルヒーターボイラーの取り付けが行われる。
  • クロス貼りは明日から始まるらしい。来週半ばには、ヒーターパネルやLAN配電盤、コンセント、スイッチなどの器具取付工事が行われる予定である。

6月9日(土)

  • 予報通り天気は曇り。時折霧雨が降る。雨に濡れるとブラウンの焼き瓦はまた違った表情を見せる。

  • クロス貼りと、玄関ポーチのタイル貼り、パネルヒーターのボイラー・タンク設置の工事が行われる。
  • 工期が迫っているのでみなさんかなり忙しそうで、聞いたり眺めたりしている余裕は無かったのだが、二番目の写真に写っているのは、壁紙にのりをつける機械のようである。

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